目玉焼き、焼き方で呼び名が変わる7種類

いつもの目玉焼き、あなたは何派?
毎日の食卓になくてはならない、みんな大好きいつもの目玉焼き。焼き方によってさまざまな種類があるのは知らない方も多いと思います。片面焼きの「サニーサイドアップ」・両面焼きの「ターンオーバー」あたりは、ご存じの方もいるかもしれませんが、目玉焼きの世界はもっと奥が深い!一般的な6種類(+1種類)、計7種類の焼き方をご紹介します。
目玉焼きの種類、7選
- サニーサイドアップ
もっとも一般的な「片面焼き」。油でサッと焼いて黄身は半熟気味で。太陽が上向きとはいいネーミング。 - ベースドエッグ
サニーサイドアップ同様の片面焼きで、フライパンに水を入れ蒸し焼きに。固めが好みの人向けかも。 - サニーサイドダウン(別名オーバーイージー)
両面焼き。サニーサイドアップで両面に焦げ目をつけるイメージ。黄身は半熟のトロトロが一般的。 - オーバーミディアム
サニーサイドダウンの「もう少し焼き増し」版。見た目は今一つだけど、半熟加減が丁度よく食べやすい。 - ターンオーバー
オーバーミディアムを更にしっかり焼いた、目玉焼き「ウェルダン」。サンドイッチには相性◎。 - オーバーハード
ターンオーバーから更に焼きを入れた、骨太硬派なスタイル。豚骨ラーメンならバリ固を超えた粉落としか。 - ベーコンエッグ(※番外編)
サニーサイドアップの応用編、というか鉄板のコンビネーション「玉子+ベーコン」。言葉はいらない・・

目玉焼きにつける調味料、あなたは何派?
これも様々な論争(?)が、個人レベルであちこちでされているかと思います。正直、味覚の嗜好に関する話に「結論」はないと思いますが、下記は、皆がなんとなく思い描いているイメージに近いレポートではないでしょうか?
・ 目玉焼きの調味料
東京 = 醤油 / 大阪 = ソース / 京都 = 塩
‣・・・・・・・・・(参照:10タウンネット)