もう迷わない、西暦と元号の簡単な覚え方


何年かを表す際、世界標準の「西暦」を使つことが多いと思いますが、まだ公式文書等では昔ながらの「元号」を使用することもあります。昭和・平成・令和と元号が変わってきているので、「西暦で覚えているけど、元号は何年だっけ?」と迷うこともあるのではないでしょうか?覚えておくと便利な「変換のコツ」をご紹介します。


※ キー番号だけ覚えておけばOK
【令和】 #18:2019年~(018=レイワ)
【平成】 #12:1989年~(真ん中折返し)
【昭和】 #25:1926年~(ニコニコ高度成長)

「西暦」⇔「令和」
  • 西暦を令和に変換 =「18」を引く
    ∟ 西暦(20)24-18=令和 6
  • 令和を西暦に変換 =「18」を足す
    ∟ 令和6+18=(20)24
「西暦」⇔「平成」
  • 西暦を平成に変換 =「12」を足す
    ∟ 西暦(20)14+12=平成26
  • 平成を西暦に変換 =「12」を引く
    ∟ 平成26-12=(20)14
「西暦」⇔「昭和」
  • 西暦を昭和に変換 =「25」を引く
    ∟ 西暦(19)55-25=昭和30
  • 昭和を西暦に変換 =「25」を足す
    ∟ 昭和30+25=(19)55

※ 平成は1989/1/8~2019/4/30まで。
  変更年度は、月によって変わるので要注意。

  • 1989年
    ∟ 1/1~1/7(昭和64年)
    ∟ 1/8~12/31(平成元年)
  • 2019年
    ∟ 1/1~4/30(平成31年)
    ∟ 5/1~12/31(令和元年)